MBCテレビ

◆1/1(水)15:45放送「 味ひとすじ 永谷園 頑張れ!ニッポンの技~鹿児島県 薩摩錫器~  」

江戸時代、薩摩藩で錫が産出され誕生した薩摩錫器。

「われない」「さびない」独特の光沢と手触りは錫器職人の熟練の技から生まれる。「削り出し」は機械を使うが、要となるのは職人の手の感覚。13の工程を経て生まれるタンブラーや酒器は、やわらかな手触りと形の美しさに加え、熱伝導率の高さで冷たい飲み物はより冷たく味わえる。

経験と勘がすべて、100年以上にわたり受け継がれ、今の時代を生き抜く匠の技に注目する。

関連記事

  1. 新型コロナ従業員3人感染 かごっまふるさと屋台村 ほかの従業員は…
  2. 日本初!ナベヅルの人工ふ化に成功(平川動物公園)(1982~19…
  3. 加治木くも合戦 加治木町(1989年)
  4. 冷蔵庫コンセントが抜け・・・ 不適切管理ワクチン17人に接種 鹿…
  5. 新型コロナ 鹿児島県 新たに348人 3人死亡
  6. 発明工夫展で長官表彰 吉田町(1989)
  7. 花いっぱい運動・甲突川河畔に桜の木植樹(鹿児島市)(1977)
  8. 新人・玉谷愛アナウンサー、初鳴き!

アーカイブ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP