MBCテレビ

熊本地震から6年

6年前の4月14日に発生した熊本地震は観測史上初めて短い間に震度7が連続し大きな被害となりました。熊本地震のような断層に伴う内陸地震は鹿児島県内でも想定されています。いつどこに襲ってくるかわからない地震。家具の固定や備蓄など備えが大切です。


2016年4月14日午後9時26分。熊本県で最大震度7、マグニチュード6.5の地震が発生しました。

その28時間後、16日午前1時25分にも最大震度7の地震、観測史上はじめて同じ地域で震度7の地震が連続し、大きな被害が出ました。

鹿児島県内では、12パターンの地震、津波が想定されています。

このうち、熊本地震と同じ、断層による内陸地震は6パターン想定され、最大震度は7に達すると想定されています。

いつどこに襲ってくるかわからない地震。家具の固定や非常食の備えなど、できる備えをしておきましょう。

関連記事

  1. 新型コロナ感染対策 飲食店の認証制度 県が申請受付スタート
  2. 焼きオクラの生ハム添え
  3. 1993年の夏を忘れない③
  4. 新型コロナ 鹿児島県で新たに675人感染 病床使用率30.5%に…
  5. 新型コロナ 鹿児島県内で過去最多の59人感染確認
  6. 6/21(水)は てゲてゲ的“推し活”のススメ
  7. 太さん
  8. 鹿児島県内震度5強から1か月 日向灘は過去100年でM6.5以上…

最新の記事

  1. 12月15日(月)のセットリスト
  2. 2025かごしま県民第九演奏会
  3. 【ライブ配信】H3ロケット8号機打ち上げ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP