今回は霧島市の防災ガイドマップをご紹介。
最新情報に対応するために防災アプリ「きりしま防災・行政ナビ」を運用している霧島市。緊急情報の通知、ハザードマップや避難所の混雑状況の確認なども可能です。
鹿児島湾奥に位置する霧島市。およそ12万5000人が暮らしています。
総合防災マップは2016年に作成。
その後、年々変化する警戒区域に対応するため、スマートフォンやパソコンへの対応を進めています。
霧島市安心安全課 鮫島友和さん
「令和3年4月から、防災アプリ「きりしま防災・行政ナビ」の運用を始めました。」
スマートフォンアプリ「きりしま防災・行政ナビ」では、緊急情報のプッシュ通知の他、ハザードマップ、避難所の開設状況や混雑状況も確認できるようになっています。
霧島市安心安全課 鮫島友和さん
「災害はいつ起こるかわかりません。ぜひ、霧島防災行政ナビを活用して、災害に備えていただきたいと思います。」
いざとなる前に「防災マップ」を確認しておくことが大切です。