今回は自治体とMBCで締結している「防災パートナーシップに関する協定」の締結自治体、指宿市の防災マップを紹介。今年3月に発行された最新版では災害警戒区域の新たな追加や、新型コロナ感染症対策に関する避難関連情報などを新しく掲載。災害時の情報入手方法や役立つQRコードなども盛り込んでいます。観光客を含め外国人も多いことから外国語に対応したページも作成。いざとなる前に確認しておくことが大切です。
薩摩半島の南部、温泉地として知られる指宿市。およそ3万8000人が暮らしています。
指宿市防災ハザードマップの最新版は、今年3月に発行されました。
(指宿市危機管理課 福留大空さん)「災害区域の新しい追加やコロナ感染症対策に関する避難情報なども新しく掲載しています」
災害時の情報入手の方法や役立つQRコードなども盛り込まれています。
(指宿市危機管理課 福留大空さん)「外国人の方も大勢いらっしゃいますので、外国語などにも対応した避難情報も掲載しています。防災マップを活用し、みんなで協力して、防災・減災に努めましょう!」
防災マップ、事前に確認しておくことが大切です。