MBCテレビ

東日本大震災から12年

2011年3月11日に発生した東日本大震災。マグニチュード9.0の巨大地震によって津波が発生し、大きな被害となりました。災害の発生が予想されると津波警報などが発表されますが、震源の場所によっては津波警報が間に合わないケースも。地震の揺れを感じたらすぐに避難を始めることが大切です。また、津波は地形によって予想よりも高くなるケースがあることから「より高いところ」を目指すことも大切です。


2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
マグニチュード9.0の巨大地震によって津波が発生、大きな被害が出ました。

津波、災害発生が予想されると、気象庁は大津波警報や津波警報を発表します。

震源が陸地に近いと、警報や注意報が津波の襲来に間に合わないことがあります。
強い揺れ」や「弱くても長い揺れ」を感じたときには、すぐに避難をはじめること。

津波は地形によって、予想より高くなることがあります。

「ここなら安心」と思わず「より高いところ」を目指して避難すること。

津波は長い時間、繰り返し襲ってきます。警報や注意報が解除されるまでは避難を続けることが大切です。

関連記事

  1. 南大隅町・竹之浦海岸
  2. 40年前の県下一周駅伝(鹿児島市など)(1983)
  3. 新型コロナ 鹿児島は2日連続最多更新 新たに830人
  4. ペンギンのララちゃん 旧志布志町(昭和62年)
  5. 南九州市知覧町西元・茶ばっけん丘
  6. 志布志市志布志町夏井・ダグリ岬
  7. 【締切は7月11(木)】アサヒ飲料から「PLUSカルピス® 睡眠…
  8. 【市町村別詳細】新型コロナ 鹿児島県で新たに3019人 1週間で…

アーカイブ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP