2月18日、大崎町で外国人と地域住民による防災勉強会が開かれました。
食肉加工や農業などに従事する技能実習生12人と町民13人が参加。
世界との防災マップを使った危険箇所の確認や、ビニール袋を使ったかっぱづくりなどを行いました。
大崎町企画政策課 救仁郷義達・課長補佐
「大崎町内に480人を超える外国人の方が暮らす。一緒に助け合える事業として今回計画した」
インドネシアから
「災害の前にいろんなものを準備して非常かばんを準備したい」
ベトナムから
「津波が一番怖い。避難所の確認やいろいろな物を準備したい」
参加者は
「災害は無い方がいいが、あったら活かしたいと思う」