MBCテレビ

1997年3月 県北西部地震


1997年3月26日、県北西部地震が発生しました。
地震の規模を示すマグニチュードは6.6震度5強を薩摩川内市や阿久根市さつま町で記録しました。

この地震によって37人が重軽傷。住宅38棟が全半壊。地震による落石や崖崩れも発生しました。

当時の入来町役場では、窓ガラスおよそ100枚が破損。阿久根市では港にも被害が出ました。

県の地震津波想定では、断層に伴う内陸直下型の地震が6パターン。

4パターンでは最大震度は7に達すると想定されています。

いつどこで起こるか分からない地震。できる備えが大切です。

関連記事

  1. 県美展 鹿児島市(1989年)
  2. 肝属郡肝付町新富・本城の大銀杏
  3. 【市町村別】新型コロナ感染者 過去最多を更新 鹿児島県で新たに3…
  4. 新型コロナ 鹿児島市が“中心地”に 30・40代も増加
  5. 新型コロナ 鹿児島県で新たに726人
  6. ノババックスワクチン 接種予約開始も一部枠初日で埋まる 鹿児島県…
  7. 新型コロナ 病床使用率40.2% 重症者用は10%に 鹿児島県
  8. 鹿児島工業高等学校 建設研究同好会

アーカイブ

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP