MBCテレビ

2006年県北部豪雨


2006年7月18日から23日、北薩を中心に記録的な大雨となりました。

総雨量は紫尾山で1264ミリなど1000ミリを超え、河川の氾濫や土砂災害で5人が死亡。「県北部豪雨」と呼ばれました。

川内川流域、湧水町では集落が冠水、さつま町では宮之城の中心部などが浸水し、自衛隊によるボートでの救助が行われました。

出水市では米之津川が氾濫。市街地が水につかりました。さつま町轟原には「県北部豪雨災害復興の碑」が建てられています。

過去の災害を知り、忘れず備えることが大切です。

関連記事

  1. さよなら寝台特急はやぶさ 西鹿児島駅(1997年)
  2. 新しいスポーツ「サロンフットボール」(鹿児島市)(1982)
  3. 新型コロナ 鹿児島県内の死者12人のうち半数は90代
  4. 上塘アナ
  5. 老夫婦の手焼きせんべい 鹿児島市(平成2年)
  6. 新型コロナ 鹿児島県内で新たに5人感染確認 与論クラスター56人…
  7. 校跡でコンサート 栗野町(1989年)
  8. 初の2000人超 子ども受診の目安は 専門家「お盆にかけ、さらに…

最新の記事

  1. 「城山スズメ」オリジナル【大きめファスナーポーチ】&【川畑みかん】をそれぞれ1名様にプレゼント!
  2. 「ハート形 目玉焼き&スクランブルエッグ」と「オートミールマフィン」
  3. 図書館・科学館オープン 鹿児島市(1990・1991)

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP