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JA鹿児島いずみ ゴーヤー

やってきたのは、阿久根市。
こちらは、ゴーヤーを生産している十部(じゅうぶ)さんです。

十部さんが育てるゴーヤーの特徴は、鹿児島県で育成された『か交5号』で緑の濃い、比較的苦みの少ない品種です。
立派なゴーヤーがたくさん育っていてまさにトンネルのようです。

十部さんのハウスでは、3月上旬に植え付けが始まり、5月中旬~7月中旬まで収穫を行います。
出水市全体で、露地も含めて、8月いっぱいまで、収穫が続きます。
今年の出来は、比較的よくできているそうですよ~!
収穫は朝早くから始まり、多い日にはおよそ1,000本も収穫することがあるそうです!

暑い時期に毎日の農作業。きっと大変だろうな・・・と思う中で「ゴーヤーを毎日食べているから元気です!」という十部さん。
ゴーヤーは十部さんの元気の源なんですね!

今回、なんとゴーヤーを使った料理を3品もご用意していただいたんです!
おすすめは、『ゴーヤーとツナのポン酢和え』とのことで、ゴーヤーハウスの中で贅沢に頂きました!
程よい苦みで、ポン酢とツナと食べることでまろやかになり、どんどん食べられちゃいます♪
ゴーヤー自体に苦味があまりないためお子様から大人まで食べることができるのではないでしょうか!
十部さん、そして奥様!ごちそうさまでした!ありがとうございました。

JA鹿児島いずみのゴーヤーは、県内のAコープやおいどん市場などで購入できます。

十部さんの今後の目標は、新規の農家を増やしたい!
また、目標である出荷量5トンを達成し、達成できたら、部会に北海道旅行に行きましょうと呼びかけをしたいと考えているそうです。
目標があると頑張れますし、きっと楽しみですよね~!
ちなみに今年は達成できそうですか・・・?とお聞きしたところ、「できそうです!」と笑顔でおっしゃっていました。
日々、本当にお疲れさまです。
暑い日が続きますが、お体に気をつけて頑張ってくださいね!

みなさまもJA鹿児島いずみのゴーヤーをぜひ食べてくださいね!
十部さんありがとうございました!

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