今回のたわわのわは、指宿市のスナップえんどうをご紹介します!
JAいぶすきのスナップえんどう生産者の西山さんにお話伺います。
西山さんのつくるスナップえんどうは9月20日くらいに種を入れて、春ごろまで出荷が続くそうです。
立派なスナップえんどうは、これからさらに私の身長(160センチ)大きく超える高さまで成長するそうです。
収穫を体験させていただきました!
1つ1つ気を配る作業、ガクの部分を綺麗に切り落とせるかとても緊張しました…。
「美味しい」だけでなく「見た目」も大事とおっしゃっていて、作業の大変さを感じました。
サヤごと食べられるスナップえんどうは、塩ゆではもちろん、天ぷらや炒め物にもオススメだそうです。
たくさんの人に手に取ってもらえる安全安心な作物を目指し、ソルゴー(背の高い植物)で周りを囲ったり、除草を欠かさずに行ったりすることで病害虫の予防に備えるそうです。
自然が相手で苦労も多いそうですが、初めて収穫を迎えた時の喜びだったり、食卓にスナップえんどうが並んで、皆さんの「美味しい」という言葉を励みに毎日仕事をしているそうですよ!
わたしも卵炒めにして頂いたのですが、食感が良く、何より美味しくて箸が進みました。
西山さんは、日本一の産地を支えたい。
先輩たちから受け継いだバトンを若い人たちに引き継いでいけるよう頑張っていきたい。
そしてずっと続いてほしいとおっしゃっていました。
これからもお身体に気をつけて長く続けてほしいと強く思いました。
今が旬のスナップえんどうを私もたくさん食べたいと思います!
皆さんもぜひ手に取ってくださいね!
ありがとうございました。