今回のたわわのわは、JAグループがつくった「防災食」の紹介です!
JA鹿児島県経済連生活課の福島さんにお話伺いました。
今年も地震や台風など自然災害がたくさんありました。
不安に感じた方もいらっしゃったのではないでしょうか??
防災への備えをしっかりしないとと思いながらも何をどれだけ備えればいいか考え始めると、迷っちゃいますよね。
災害の時には、水や食料など配給の準備が整うまでおよそ3日かかると言われており、1日3食として、最低3日分の食料を備えておくことが重要なんだそうです。
そんなときにおすすめなのがこの「防災食」です。
JAグループが日本人の主食である「ごはん」に工夫を加え3種類の防災食を作りました!
日本人になじみ深い味の五目・和風キノコ・野菜カレーの3種類を用意!
中に入っている野菜は全て国産!
食物アレルギー特定原材料などを一切使っていません。
小さいお子さんも安心して食べることができます。
そしてパッケージが可愛い!パッと目を惹きます!
パッケージの底にスプーンがついているのでいつでもどこでも食べることができます。
しかもまだまだ嬉しいポイントが!
常温で7年間も長期保存できるんです。
災害は、いつ起こるかわかりませんから、長期間、準備しておけるのは有難いですよね。
私も『五目ごはん』を食べてみたところ、五目の味をしっかりと感じ、もちもちして食べ応えがあり、美味しかったです!
JAグループが開発したオリジナルの防災食は、JAの共同購入カタログ「つどい」で購入することができます。
皆さんご利用ください!
福島さんありがとうございました!