今日、4月9日は「よいピーマンの日」!
今回のたわわのわは、ピーマンのPR活動をご紹介します!
鹿児島・宮崎をはじめとするピーマンの主産県のJAグループが、ピーマンの消費を促すため、出荷量が増える4月に制定された「よいピーマンの日」。
先月鹿児島市の天文館で、県内産のピーマンとレシピを掲載したリーフレットを配布するイベントが行われました。
ピーマンを受け取った方々にお話をきくと、
「普段ピーマンを炒め物に使っている」
「子供たちにも食べてもらえるように小さく刻んで料理に使っている」
「鹿児島県産のピーマンと聞くと安心なので鹿児島のものを選んで購入している」
「今日もらったピーマンはチャーハンにする!」
など様々な声がありました!
鹿児島県産のピーマンの味の特徴を生産者の下新原さんにお聞きしました。
「県全体の品種として『TM鈴波』という品種を作付けしています。
その特徴としては、肉厚で苦みが少なく、生でも食べられる、子どもさんにいっぱい食べてもらえるような品種を作っています。」
今回の配布イベントについては、
「今年に入ってから東京の新宿で茨城県・高知県・宮崎県・鹿児島県 4県合わせてこのようなピーマンのサンプリングを行いました。
鹿児島県でも去年からこのサンプリングを行っています。
今後もこういった活動はPRのためには毎年行おうと思います」
と話されていました!
鹿児島県産のピーマンは県内のAコープやおいどん市場などでも購入できます。
鹿児島県産のピーマンをぜひ食べてくださいね!