熱戦が続く北海道インターハイ。県勢が複数の競技で頂点に立っています。
競技地の関係で山形県で行われているカヌー競技では、女子スプリント・カヤックシングル200mに出場した植木春華選手(大口明光学園3年)が、スタートから飛び出すと自己ベストとなる44秒743で優勝。7位に終わった500mの雪辱を果たしました。
また、体操競技・男子跳馬では山崎海音選手(出水商業2年)が15.100の高得点で上級生らを抑え頂点に立ちました。
陸上競技では、カリバ・カロライン選手(神村学園3年)が8分43秒09の大会新記録で優勝し、2年連続の1500mとの2冠を達成しました。
上位入賞の嬉しいニュースが続々と飛び込んでくる北海道インターハイ。大会後半戦競技での活躍、そして、かごしま国体での飛躍が楽しみです。