7月4日に日本ラグビー協会は、パリオリンピック™の7人制日本代表選手を発表し、鹿児島市出身で、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの浦安D-Rocksに所属する松本純弥選手が、12人の男子代表に選ばれました。
松本選手は佐賀工業から明治大学へ進み、大学4年時には大学選手権準優勝に貢献するなど、スピードにあふれたWTBです。
7月24日から30日にかけて行われるパリオリンピックの7人制ラグビーの男子には12チームが参加します。
大会では、まず、4チームずつ3つのグループに分かれてプールマッチを戦い、その結果に応じてトーナメント形式の順位決定戦を行い、最終順位を決定します。
日本は24日(現地時間)にニュージーランドとアイルランド、25日には南アフリカと対戦し、上位進出を目指します。