りそなグループB2リーグは終盤戦。
プレーオフ進出を決めている西地区2位の鹿児島レブナイズは6日、
同地区5位の熊本とホームで対戦し、93対89で勝利しました。
フェルナンド・カレロ・ヒル ヘッドコーチは、
「両チームともに限界を超えた必死の勝負を制することができ嬉しい。
マットを欠く試合は福岡戦以来だったが、自分たちのやるべきディフェンスを遂行し
26ものターンオーバーを誘発できた。シーズン当初は夢でしかなかったホームでの
プレーオフ開催が現実に近づいてきた。大声援の中で、皆さんと一緒に戦うためにも、
残りの一戦一戦を大事に戦いホーム開催を掴みとりたい」と話しています。
レブナイズは、次節4月12日にホームで西地区7位の愛媛と対戦します。