4/29月・昭和の日🎌…洋邦アトランダム
🎵セックス・マシーン/ジェームス・ブラウン
※お休みの方もお仕事の方も月曜のお昼前をファンク・ナンバーで!1970年全米R&Bチャート2位の大ヒット。数多登場する歌詞「Get Up(いくぞ!お前らの意)」はニッポンでは「ゲロッパ」として広まり,1990年代にはご本人出演で,ニッポンのカップ麺🍜のCMでも歌われました。
4/30火…女性VOCAL
🎵パイのパイのパイ/森山加代子
※大正時代に流行した俗謡「東京節」。演歌師『添田さつき』によるサビの歌詞から「パイのパイのパイ」のタイトルでも知られる曲に。1961年,渡舟人(わたる・ふなんど)の詞で「森山加代子」がカバー。
5/1水…インストものの魅力
🎵ザ・ハッスル/ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー
※ディスコ・ブーム真っただ中の1975年,全米1位・全英3位の大ヒット。翌年【グラミー賞:最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞】受賞。インストものとして評価ですが「DO THE HUSTLE」の歌詞が数回登場。作詞・作曲:ヴァン・マッコイで登録されてます。
5/2木…NOVELTY SONG
🎵ジョージア・マーチ🇺🇸/ハーランとスタンリー
※アメリカ・南北戦争末期の1865(元治2・慶応元)年作られた行進曲。原題「Marching Through Georgia」。今回は,120年前,1904(明治37)年の作品をどうぞ。
5/3金…カバーSONG
🎵ドリフのバイのバイのバイ/ザ・ドリフターズ
※「ジョージア・マーチ」が,ニッポンでは「東京節/パイのパイのパイ」として流行,さらにドリフの手に渡るとファンク・ナンバーに大変身。1976年,志村けん参加後・初のシングルとしてリリース。パイのパイのパイではなく,バイのバイのバイに。森雪之丞による詞。志村けんがジェームス・ブラウン,いかりや長介がヴァン・マッコイに!メインVOCALは加藤茶。