今週は武岡台高校の皆さんと一緒にお送りしたてゲてゲハイスクール
普通科2年、髙橋千春さん、五反芽依果さん、畦地美里さんの3名が出演してくれました
3人が所属している華道部についてのお話を聞きました
武岡台高校の華道部は、2年生8名、1年生11名、合計19名います
華道部では1ヵ月に1回ほど、お花の先生が来てくれるので、実際にお花を生けたり、イベントに合わせて作品を作っています。
イベントは、3月4月は卒業式と入学式。さらに4月は新入生の各クラスに1作品ずつアレンジした花を置いています
そして、6月は文化祭、クリスマスにはリースを作ったりしています
3人が華道に興味をもったきっかけは…
ちはるさんは、高校生になったら雅の世界を味わってみたかった！！
めいかさんは、おばあちゃんがお花が大好きで、私によく花の名前や特徴を教えてくれていて、私ももっとお花の美しさを身をもって感じたいと思ったから！！
みさとさんは、テレビのプレバトで華道をしている人を見て、花と真剣に向き合う姿がかっこいいと思ったから！！
毎年9月には「Ikenobou 花の甲子園」に参加しているとのこと
3名も三大流派の一つである池坊いけばなを学んでいて、全国の高校生が、3人1組で花をいけるコンクールです
ルールとしては、いけこみ時間は30分の一発勝負
地区大会は1人1作品を、全国大会は1人10分のリレー形式で3人で1作品を、制限時間内に制作。使用する花材は直前まで秘密となっていて、花をいけつつ、片付けもしながら30分で終わらせます。そして、地区大会・全国大会ともに課題にそって制作した作品に、どのような想いを込めたのかを3分以内でプレゼンします。今年の課題テーマは、「伝統」！！
武岡台高校の結果は…九州南大会で2位
惜しくも全国に進むことは出来ませんでした
ぜひ次回は全国に進んで欲しい
皆さんの今後の活躍を楽しみにしています！！
