コロナ禍で3回にわたり中止となっていた「たかおの中の市」をご紹介しました。「中の市」は出水市高尾野町の肥薩おれんじ鉄道高尾野駅前通りおよそ1㎞が歩行者天国でとなり、200店舗の露店が並び3月21日(火・春分の日)と22日(水)に開催されます。
ご出演は、中の市実行委員会 実行委員長の竹添 裕二さんでした。
高尾野で行われるこの市は、鹿児島県三大市の一つで春の彼岸の中日であることから「中の市」と呼ばています。その昔、日頃お世話になっているお客様にお礼をしようと彼岸の中日にソバを振舞ったことから別名「そば市」とも呼ばれているそうです。
イベントも盛り沢山で21日のステージでは、ダンスや吹奏楽、太鼓演奏やバンド演奏などが行われます。2日目には、手品ショーや狐の嫁入りパレードが行われるほか、新たに飛び入り歓迎のコスプレ・カラオケ大会も行われるようです。(写真は前回の様子です↓)
臨時駐車場などもあるそうなので、出かけてみてはいかがでしょうか?
肥薩おれんじ鉄道利用の方には、200円の蕎麦割引券もあるそうです。
詳しくは、鶴の町商工会のHPをご覧ください。
プレゼントは、中の市実行委員会から「神酒造の焼酎千鶴」を2名様にプレゼントします。