鹿児島県歴史資料センター 黎明館の第1特別展示室で7月19日(金)から開催の「イマーシブ体感!動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」を紹介しました。出演は、MBC事業部の村岡 航さんでした。
(写真↑会場入り口にて、担当の村岡さんと大内さんです)
6月にイタリアはミラノで開催され好評を得た「動き出す浮世絵展」が昨年の名古屋につぎ、西日本初として鹿児島で開催となります。
イマーシブ体感!没入型の新しい展覧会です。デジタルアートとして描かれる浮世絵はなんと300点以上だそうです。立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムが黎明館の展示室の中に広がります。8つの空間ごとに映像と共に音楽が流れ、躍動感があふれる迫力ある空間だったり静寂の空間だったりなどが楽しめる、今までにない展覧会なるそうです。
(開催に向けて、急ピッチで進む準備の一コマです↑)
今回は、夏休み開催という事でお子さま向けの説明のキャプション等もあるので、自由研究の題材にもなるのでは!?他にも小さなお子さんも楽しめる浮世絵釣りや輪投げもあるそうです。
また、動き出す浮世絵だけでなく、本物の浮世絵が20数点展示されるそうです。あわせてお楽しみ下さい。会場内は、映像撮影や写真も自由に撮ることが出来ます。
プレゼントは、今回のイマーシブ体感!動き出す浮世絵展 の「ペアの招待券」を2名様へ!です。