思わずくすっと笑ってしまう脱力系の魅力がたまらない「onjo人形」
姶良市のふるさと納税の返礼品にもなっているんです。
今週はこの「onjo人形」を作っている「onjo製作所」の毛利彩さんに伺いました。
onjo(おんじょ)とは、鹿児島弁で「おじさん」のこと。
顔はおじさんで、メガネをかけていたり、髭が多かったり少なかったり、表情が面白い!
これ、材料は「紳士用の靴下」でできているんです。
よーく見ると、リブの部分をうまく利用していたり、さわり心地も抜群!
きかっけは、お子さんが生まれた時に作っていた「ソックモンキー」という靴下でつくるおさるさんの人形。
そこから顔を付けたら面白いのでは?と思い、いろんな表情を表現できる「おじさん」の顔になったのだとか。
ひとりでコツコツと作っていて、自由にできるのが楽しいそう。
今回はこの紺色の「onjo人形」を中心にお話しました。
タグも付いていて、名前や趣味も書いてあります。
今は、姶良市の「かじはらプリン」さん、ネット販売もしています。
詳しくは「onjo製作所」で検索してください。