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新型コロナ過去2番目に多い39人 親族間クラスターも

鹿児島県内では9日、新型コロナウイルスの感染者が新たに39人確認され、過去2番目に多い数となりました。

鹿児島市では、新たに親族間のクラスター=感染者集団が確認されました。新たなクラスターは親族間の集団感染で、8日から9日までに鹿児島市の10歳未満から60代までの男女14人の感染が確認されました。
14人は、親族およそ30人が集まって開かれた新年会の参加者でした。

9日はこのほか、鹿児島市の20代から70代の男女7人と、奄美市の40代の男女2人、姶良市の10歳未満から60代の男女9人、錦江町の10代女性、鹿屋市の30代男性、薩摩川内市の20代男性と60代男性、大崎町の10代女性と20代男性、曽於市の10代男性と20代男性のあわせて26人です。
26人のうち13人は、9日までに確認された感染者の接触者です。

1日に39人の発表は、これまでで2番目に多い数です。県内の感染者は、累計で1228人となり、8日時点での療養者は188人、重症者は2人です。

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