新型コロナウイルスの影響で地元への帰省を自粛している県外在住の学生に向け、鹿児島県出水市が特産品を贈る取り組みを始め、このほど第一便が発送されました。
出水市では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市内への帰省を自粛している12歳から30歳までの学生に向け、「頑張る学生応援事業」として、特産品とマスクを贈る取り組みを進めています。
特産品の中で発送の第一便となった出水市のスーパーよしだ鹿島店では、今月8日、唐揚げと黒豚ロースしゃぶしゃぶなどのセットや、和牛のハンバーグなどのセットあわせて50個が箱詰めされ、トラックで発送されました。
出水市の学生応援事業は今月31日までで、市のホームページから申し込むことができます。