RN. フェアリーペンギン さん
昨日、病院に行くバスの中から見たのですが、天文館から中央駅までのイチョウの街路樹がすっかり黄葉していました。いつもの年ははっきり黄葉せず、茶色に枯れて落ち葉になっていましたが、今年は、急に冷え込んだので、きれいに黄葉したのでしょうね。「まっ黄っ黄」になっていたのでビックリしました。高見馬場で電車道を挟んで、撮りましたのでよく撮れていませんが、送信します。ご覧ください。一本の銀杏は、「中央ビルの前のもので、金色に輝いていました。有名な千本銀杏は壮観でしょうが、市中の10数本の銀杏もいいですね。
銀杏が黄葉する頃になると、えっちゃんもご存知だと思いますが、
「金色〈こんじき〉の ちひさき鳥のかたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に」と、いう「与謝野晶子」の歌を思いだします。