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身近な防災や減災について考える 防災マップで災害への備えを

今回は自治体とMBCで締結している「防災パートナーシップに関する協定」の締結自治体、県と鹿児島市の防災ガイドマップを紹介します。広い地域を22地域に分けて作成されている鹿児島市の防災マップ。防災診断なども掲載されています。いざとなる前に、防災マップの確認をしておくことが大切です。


今日は鹿児島市の防災マップを取り上げます。

南北50キロにおよそ59万人が暮らす鹿児島市。

防災ガイドマップは地域ごとに22冊に別れています。

地図上には危険区域が災害の種類ごとに色分けされているほか、災害の種類によって異なる避難場所の安全性や避難場所の開設順のリストが掲載されています。

また、防災診断と題して、災害への備えをチェックすることもできるようになっています。

(鹿児島市危機管理課 光同寺 宙さん)
「災害はいつどこで発生するかわかりません。鹿児島市の皆さん、防災ガイドマップを活用して災害への備えをお願いします」

防災マップ。いざとなる前に確認しておくことが大切です。

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