華蓮の鹿児島黒牛日本一記念メニューについての話題でした。
お話を伺ったのは、山下料理長。
令和4年10月に開催された「第12回 全国和牛能力共進会」から、はや1年。
鹿児島県は種牛の部で内閣総理大臣賞を受賞、肉牛の部では最優秀枝肉賞を2大会連続受賞し、「和牛日本一」に輝きました。
そこで、開催から1年を記念して、華蓮では本日10月1日から「鹿児島黒牛日本一1周年記念メニュー」が提供されるのです!
どんなメニューなのか、気になってやってきました!
この記念メニューは、コース料理となっていて、鹿児島黒牛の牛タンを使った前菜、旬のサラダやテールを使ったスープ、サーロインとヒレを使ったミニステーキ、黒牛のリブロースを使ったしゃぶしゃぶ、黒牛のリブロースにあるカブリを使用した炙り寿司に、デザート。
まさに鹿児島黒牛がぎゅー(牛)っと詰まったメニューです!
「炙り寿司」は、黒牛のリブロースから取れる希少部位“かぶり”を使用していて、口に入れるとお肉がとろけて幸せな気持ちになりました!
お肉の甘みを感じながら、酢飯と食べることでさっぱりいただけました。
「鹿児島黒牛のミニステーキ」は、カボスを絞ったソースに付けていただきました。
ジューシーで、噛めば噛むほど口いっぱいに濃厚な旨みが広がりました。
カボスとも相性ばっちりで、満足感がありました!!!
他にも、リブロースのしゃぶしゃぶや、鹿児島黒牛のテールを、野菜と5時間じっくりと煮込んだテールスープなどもあり、
どれも特別メニューならではの一品で、忘れられないひと時となると思います!
「鹿児島黒牛日本一1周年記念メニュー」は、華蓮鹿児島店と県外の3店舗、また、経済連の直営レストラン「Zino」でも提供しています。
鹿児島黒牛の旨みをいかした特別メニューに思わず舌鼓。
色々な鹿児島黒牛をご堪能ください。
山下料理長、ありがとうございました。