きょう9/25は「主婦(主夫)休みの日」なんだそうです。生活情報紙「リビング新聞」が2009年に制定した日頃家事を主に担当している主婦(主夫)がリフレッシュをする日です。読者のアンケートによって1月25日・5月25日・9月25日を「主婦(主夫)休みの日」としたそうですよ。やきそばかおるさんに私の記事を書いていただいた情報誌「家電批評」を紹介した際にも「家電をプロモーションしてください」とコメントがきていました。ということで、きょうの山口プロモーションでは、家事を楽にしてくれる「時短家電」を紹介します。「家電批評」に掲載されていた家電も含めて張り切ってご紹介していきますよ。
スマートごみ箱
家電批評10月号14ページに載っています。スマートごみ箱は、蓋の開閉、ごみ袋の密閉、ごみ袋のセットの作業を自動化してくれる次世代のごみ箱です。充電式でスタイリッシュな見た目は置く場所を選びません。センサーに手をかざすと蓋が開き、片手でパッと捨てられます。その後蓋がきっちり閉まるので嫌な見た目も臭いもありません。ごみ袋を捨てる時にはボタン一つでしっかり密閉、手が汚れる心配もありません。そして自動で次のごみ袋をセット。袋の補充などは専用のカートリッジを変えるだけ とっても簡単です。
時短調理なべ
家電批評10月号24ページに載っています。これを使えば予約した時間に美味しい料理が完成。切った材料と調味料を入れ、ボタンを押すだけで、かき混ぜ、火加減の調整を自動で行ってくれるので焦げ付いてしまったり、レシピがついているものもあるので失敗もありません。ちょっと手間のかかる角煮や野菜たっぷりのラタトゥイユも予約した時間に完成しています。
お弁当型ポータブル炊飯器
お弁当のごはんが炊き立てというのは魅力的ですよね。以前、大山気象予報士も週刊1チャンネルのコーナー「イムラゼミ」で言っていましたが、ひとり暮らしだと炊飯器でご飯を炊いても残ってしまって、結局冷凍ごはんになります。この炊飯器を使えば0.5合炊きもできちゃいます。使い方は普通の炊飯器と同じ、お米とお水を入れて、電源に繋ぎ、スイッチを押せば、最速14分で職場でもご飯が炊けます。2段タイプのものはおかずも入れ温めることができるので便利ですね。
脱臭ハンガー
たくさん着るけどなかなかクリーニングに出せない衣類にぴったりの家電です。汗やたばこ、食べ物の臭いがついてしまった上着などをこのハンガーにかければ簡単に臭いをリフレッシュしてくれます。また、花粉を抑制してくれる商品もあります。コンセントに差し込むものやモバイルバッテリー対応のものもあるため、コンセントのない場所でも使用することができます。少し大きめのハンガーですが、衣類の形を崩しにくい作りになっていますので、お気に入りの洋服を長く大切に着ることもできますね。
スマートロック
家電批評10月号24ページに載っています。家の前でバッグをガサガサして鍵を探すことはもうなくなります。スマートロックをおうちの扉に取り付けるとスマートフォンが鍵になり、近づくだけでカギが開きます。両手がふさがっていたり、お子さんを抱っこしていたりするときにもさっと開けられますね。また、スマートフォンには解錠、施錠の記録も残るので外出先からも鍵が閉まっていることが確認できます。オートロックタイプのものもあるため、これでもう鍵を閉めたか確認しに戻ることもなくなりますね。
おうちじかんが増えている いま、いくつかの家事を家電に任せて自由な時間を手に入れてみてはいかがでしょうか。晋遊舎さんから9月3日発売の情報誌『家電批評』は全国の書店・コンビニ・サブスクリプションサービス・インターネットでもお買い求めいただけます。やきそばかおるさんのコーナー「ニッポンのラジオきき」どうぞご覧ください。