「SNS映え」
青たく公式そして、たくおさんも私も投稿して楽しんでいるTwitter、Instagramですが、
たくさんのいいねが欲しいですよね!フォローもっとして欲しいなと思いつつ、
どんな風に写真を撮ったらいいんだろうと悩んでいました。
また、SNSはしていなくてもせっかく出かけるなら、素敵な写真を撮りたい!という方も多いと思います。
今回の山口プロモーションでは「SNS映えテクニックやスポット」をご紹介します。
世の中のお父さん方、これでお休みの日のお出かけで写真を頼まれてもばっちりですよ!
SNS映えとは
InstagramやTwitterなどのSNSでの投稿で、「いいね」や「コメント」がたくさん付きやすく、話題になって拡散されやすい写真を指します。ちなみにSNS映えのようなキラキラやかわいいを全面的に押し出したものに加え、「チル」った写真も人気となっています。(「chill out」(チルアウト)から由来した言葉で「くつろぐ」や「まったりする」「落ち着く」といった意味の俗語)「エモい」なんて言葉もありますし、たくおさんがたまに使ういと「をかし」なものも流行ってきていますね。
SNS映えテクニック
何を主役にするのかテーマを決める
何を見せたい写真なのか意識して撮ると自分の思った写真になります。例えば、美しい景色を写したいのか、ポートレートのように背景をぼかすなどして写っている人がメインなのかなど。また、スマホのカメラにはグリッドという縦と横の線を表示させると構図を意識して撮ることができます。光を効果的に使うのも大切です。自然光を取り入れる、カメラのフラッシュを使う、逆光の時は加工して明るくするのも大切です。
食べ物は美味しそうに見える角度から
食べ物は美味しそうに見える角度で。例えば断面の美しいハンバーガーは真横から、綺麗に並んだスイーツは真上から、また、食べ物を全て入れるのではなく見切れさせるのも効果的だそうです。斜め45度から撮ると私たちが食卓で見る角度となり美味しそうに見えるとか。みずみずしさやいわゆるシズル感、湯気の上がるところが写るのも美味しそうですね。自然光で、窓際の席で撮影すると美味しそうに写るそうです。また、手を拭いた後のおしぼりなど、なるべく余計なものを写さないということも大切です。余計なものが雑に写り込んでいると、雑然としていて料理があまり美味しそうに見えなくなります。
そのほかにも
風景写真は自分の見たままを写せるように広角に撮る、足元や手元にも気を配る(#足元倶楽部というハッシュタグがあるほど)かわいい小物を活用するなど、シーンに合った工夫がぐっと写真をおしゃれにしてくれます。
SNS映えスポット
かわいい・かっこいい・おしゃれ
かわいいやおしゃれは色々ありますが、コンセプトカフェなどが、このスポットになるのではないでしょうか。東京の「不思議の国のアリスカフェ」や東京・大阪・福岡にあるブルーノートジャパンの音楽と食事とお酒を楽しめるカフェ「ブルックリンパーラー」などはお店のどこを切り取ってもおしゃれでした。そして、子供の頃出かけて、いま、もう一度行きたいのは岩手県の「宮沢賢治童話村」です。宮沢賢治作品の中の宇宙や大地、水、動物たちの世界をイメージしたお部屋は本当に素敵です。
魅力的な色使い、非日常的・意外性・規格外
タイムラインは新しいものがたくさん出てきて、いつの間にか自分の写真は流れていってしまいますが、パッと目を惹くものならいいねをしてもらえること間違いなしですね。全体がピンクの鳥取県の「恋山形駅」やピンクのハート絵馬がたくさん吊るされている愛知県の「三光稲荷神社」はピンク一色で女性の心をくすぐります。また、水の中に人がいるように見えるアートが有名な石川県の「金沢21世紀美術館」、手で触ったりよじ登ったりできるアートが豊富な鹿児島県の「霧島アートの森」では非日常的な写真を撮ることができますね。
そして
おしゃれな壁や海外風の建物の前で撮影、海や山、自然を満喫できるところでポーズを決めて、
また、ファッションをメインに撮影するのもいいですね。
インスタグラマーと呼ばれる人たちの特徴は「統一性」だそうです。広く浅くというよりも「何かに特化」していると、よりわかりやすくファンも増えていくのだそうです。食べ物をたくさん投稿している人は「デリスタグラマー」と言われているそう。
(カゴシマニアックス中園さんは茶色のデリスタグラマー?)私もこれからのことを考えて写真を撮りたいと思います!
たくおさん、リスナーの皆さんもどうぞ参考になさってください。そして、マナーを守って楽しみましょう!