辺塚だいだい

今日紹介するのは『辺塚だいだい』!

辺塚だいだいについてJA鹿児島きもつきの永谷さんに教えてもらいました!

辺塚だいだいとダイダイの違いは、まず品種が違います。
もともとこの肝付地域で自生していた柑橘で、清涼感のある爽やかな香りが特徴です。

一般的なダイダイと比べると、皮が薄くて小ぶりな『辺塚だいだい』。
2017年、生産地などの特性が、品質などの特性に結びついている産品として国に認められ、知的財産として登録・保護する「地理的表示保護制度」に登録されました!

収穫は9月から10月にかけて行われるので、今が最盛期。
つやつやな辺塚だいだいは、収穫したてをそのまま食べる、というよりは主に果汁を使ってお刺身や焼き魚に絞って使う、料理の名脇役!
焼酎などに入れてもおいしいそうですよ♪
また、果汁を使った加工品をJA鹿児島きもつきでは取り扱っています。

果汁そのままを瓶につめた「かくれ果の雫」や、そのほかにも果汁を使ったジュースなどもあります。

そしてこの度、KIRINの氷結に「辺塚だいだい」フレーバーが登場!
限定商品だそうなので、コンビニやスーパーで見つけたらゲットしなくちゃですね☆

『辺塚だいだい』や商品については、JA鹿児島きもつき内之浦支所へお問い合わせください。
(JA鹿児島きもつき 内之浦支所 0994-67-2611)

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