紅甘夏
今回紹介するのは『紅甘夏』!
出水市の生産者 恒松さんの果樹園におじゃましましたが・・・紅甘夏が見当たらない!
理由をうかがうと、紅甘夏は12月下旬からの収穫で、今は倉庫に貯蔵されていました。
見せていただくと、恒松さんの貯蔵庫にはおよそ10トンもの紅甘夏が貯蔵されていました!
3ヶ月~4ヶ月貯蔵することによって、酸味が下がって食べやすくなるそうです。
コンテナの中の紅甘夏は、乾燥・腐敗防止に他の紅甘夏へ広がらないよう、大切にひとつずつ袋に入れられていました。
貯蔵していた紅甘夏は、JAの果樹選果場へ。
人の目で傷がないかなどをチェックして、その後最新機械設備によって大きさごとの選別を行い、品質・外観もチェック。
箱詰めされたあと、県内外に出荷されます。
恒松さんは自家配合で肥料を散布し、栽培にもこだわっています。
『消費者の方に「美味しかったよ」と言って貰えることが励みになります!
ぜひ県民の皆さんに食べて欲しいです』と話されていました♪
現在、紅甘夏を購入すると、プレゼントが当たるキャンペーンが行われています!
詳しくは『紅甘夏キャンペーン』で検索してください。