#21 甑島日和(前編)

今回は番外編です。私、西原が薩摩川内市に属する「甑島」を、一泊二日で訪れました!

甑島へは串木野新港からフェリー、または川内港ターミナルから高速船で行くことが出来ます。
今回は串木野新港から「フェリーニューこしき」で向かいます。

【フェリーニューこしき】

1時間15分で上甑島の里港に到着!

 

今回特別に案内してくださった、甑島出身の西薗輝(にしぞのひかる)さん。

甑島の方言で、お兄ちゃんのことを”あんちゃん”と呼ぶそうです。
親しみを込めて、”ひかるあんちゃん”と呼ばせていただきました!
(以下、ひ:「」と記載)

西原:「ひかるあんちゃん、よろしくお願いします!」

◆◆◆

1日目は、あいにくの曇り空。
ですが、せっかくなので思いっきり楽しみたいと思います!

まず訪れたのは、里港から車で15分の『トンボロビュースポット』。

ひ:「函館に代表されるトンボロ地形。右下には里港、正面には里町の集落を一望できます。」

西:「綺麗に”くびれ”ていますね!」

 

続いて、上甑島と中甑島の間のヘタノ串海峡に架かる『甑大明神橋』。

西:「橋も綺麗ですし、すぐ横の岩の上に鳥居があります。」

ひ:「鳥居のすぐ後ろにある、甑(せいろ:蒸器)の形に似た大きな岩を御神体とする甑大明神が祭られており、『甑島』地名発祥の地と言われています。」

西:「曇り空も相まって、厳かな雰囲気があります。」

◆◆◆

そろそろお腹がすいたので・・・
お昼ご飯を食べに『コシキテラス』を訪れました。

お店は港にあり、海を眺めながら食事を楽しむことができます。

看板メニューの『断崖バーガー』をいただきました。

甑島の”断崖”をイメージしたこちらは、上甑島のキビナゴのフリットや、下甑島のたかえびと白身魚のカツが入っていて、甑島の名物グルメを楽しめます。

西:「甘エビが、甘くて美味しい!キビナゴも大きくて食べ応えがあります!」

 

橙(だいだい)の果汁を使った炭酸ドリンク『木のスカッシュ』もいただきました。

甑島ではお酢が貴重だったので、代わりに酸味のある橙果汁を絞って使う風習があり、”木”から採れるお酢”なので、橙を『きのす』と呼ぶそうです。

今では、酢味噌に入れてキビナゴにつけて食べたり、レモンやライムの代わりに使ったり。

西:「蜂蜜レモンのような香りと味わいです!暑い夏にぴったり。」

(美味しくて一気に飲んでしまい写真を撮り忘れたので、メニュ―写真で失礼いたします・・・)

 

一緒に甑島に来ていた私の友人は「塩から揚げ定食」、ひかるあんちゃんは「お子様ランチ」をいただきました。

塩から揚げは塩加減がちょうどよくて美味しい!サクッと軽くてぺろりと食べてしまいました。
お子様ランチはハンバーグとポテトで間違いなし!大人も美味しく食べられます。

◆◆◆

お腹が満たされたあとは、宿泊する「凪の里」に到着。

すぐ隣に海があり、波の音が心地いいです。

中に入ってみると、祖父母の家に帰ってきたような雰囲気で落ち着きます。

大工をされていたオーナーのお父様が60年前に建てたそうで、さらに12年前に改築して現在の内装に。
土間があったり、木で壁紙を工夫したり、手づくりの温かさを感じます。

庭には、先ほどコシキテラスで飲んだ木のスカッシュの”橙”がなっていました。
「鳥が食べられるように、あえて一つ残しているのよ。」
と優しいオーナーさんが話してくださいました。

手作りブランコやバーベキューができる場所も!

薪がたくさんあります。

実はこの裏には・・・\\五右衛門風呂//
自分でお湯を沸かして入ることができます!

ひかるあんちゃんのお友達が入浴したい!とのことだったので実際に沸かしてみました!

西:「なかなか着火しない・・・かなりの肺活量が必要です!!」

ひかるあんちゃんも手伝ってくれて、なんとか着火!

無事にお湯が沸いたところで
ひかるあんちゃんのお友達入浴中・・・

火が強すぎて熱めだったそうです(笑)湯加減が難しい・・・

夜は雲の切れ目から少しだけ星が見えました。
明日は晴れますように・・・!
二日目の様子は後編でお伝えします。

✈お読みいただきありがとうございました✈✈

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