須澤紀信さんの透明感ある生歌にうっとり
\ ふわぁんと、柔らかい笑顔と語り口。須澤紀信さん登場! /
メジャーデビュー4ヶ月目!鹿児島、はじめまして。
MBCラジオ、1月の推薦曲「ノイズ」は皆さん“聴き覚え”があるのではないでしょうか。
長野県出身のシンガーソングライター須澤紀信さんが城山スズメに登場!
この日も寒い鹿児島。須澤さんの出身地・長野県もこの季節は雪模様。
うねちゃん「信州といえば・・・松本城!いいですねぇ~」
須澤さん「この季節は、普段真っ黒で“烏城(カラス城)”と呼ばれている、松本城も雪が降って真っ白になるんです。」優しい語り口に、風景が浮かびます。
10月4日「はんぶんこ/夢の続き」ダブルA面のシングルでメジャーデビューした須澤さん。
うねちゃん「何か、環境の変化はありましたか?」
自分よりも、周りの環境が大きく変わったそう。昔の友達から「ラジオから流れたよ!」と声をかけてもらえるとか。
先日、実家にも帰った時もお母さんが「ギャーーーーー!」と、大きな悲鳴を上げて、何事かと思ったら・・・
「紀信!!!!!(曲)流れてるよーーーー!!!」と、ラジオから須澤さんの曲が流れて大喜び😄
ささやん「見られてよかったですね~!お母さんのそんな姿」
須澤さん「部屋まで走ってきて“ラジオで流れてるよーーー!”って。」でも、そんな姿がデビュー4ヶ月目の思い出に残るエピソードだそう。
ピアノの先生だったお母さん・ちょっぴり反抗した紀信少年
幼少期は、兄弟全員が楽器を一つ弾けるようにと、音楽一家だった須澤さん。
でも、末っ子でちょっぴりわがままを言いたかった紀信少年は、ジブリ映画の「耳をすませば」を見てヴァイオリンに興味を持ち、ひたすらヴァイオリンを練習したそう。そして、中学時代はイチロー選手に憧れて野球少年に!興味を持ったものに一途な須澤さん。
しかし、高校時代は県外の全寮制の学校に入学したので野球とも離れ・・・。もちろんヴァイオリンもなく、これまで夢中になったものが何もない状態に。
そんな須澤さんに一つの転機が訪れます。それは、同じ高校の先輩にもらった一本のギター。大好きな「ゆず」の曲を、ギターにタオルを巻き音を出さずに一生懸命練習したそう。
今のアーティストとしての一歩だったのかもしれません
生歌はデビュー曲の「はんぶんこ」
写真を見てもお分かりの通り・・・そうなんです、とっても大切そうにギターを抱えていた須澤さん。
うねちゃん「触りだけで構いませんので、一曲」と、リクエスト。
須澤さん「では、デビュー曲のはんぶんこを。」
目を閉じて聴き入りたくなってしまうほど力強くて優しい歌声がスタジオに響きます。
次は、ぜひ鹿児島でもライブを!多くの皆さんに「アーティスト・須澤紀信」の歌声と世界を知ってほしい!
耳にした人をそう思わせる、とっても魅力的な須澤紀信さんでした。
須澤紀信オフィシャルサイト | https://suzawakishin.com/ |
須澤紀信オフィシャルサイトブログ | https://suzawakishin.com/contents/blog |