神村学園がベスト8進出! 全日本高校女子サッカー
兵庫県を舞台に1月3日に開幕した「全日本高校女子サッカー選手権大会」で九州第1代表の神村学園がベスト8入りを果たしました。
神村学園は、3日に行われた1回戦で北海道代表の文教大学明清高校と対戦。前半4分に先制点を奪うと試合の流れをつかみ、前半だけで3得点。後半開始直後に1点を返されましたが、その10分後に1点を奪い返し、4対1で勝利し15年ぶりの頂点に向けて好発進しました。
また、4日に行われた2回戦では、去年のこの大会の初戦で敗れた相手・帝京長岡(北信越第2代表・新潟県)と対戦。両者譲らぬ戦いの中、後半20分にMF・愛川の2試合連続ゴールが生まれ、これが決勝点となり接戦を制して、ベスト8入りを果たしました。
神村学園女子サッカー部は、1月6日(月)の午前10時半から、ベスト4入りを掛けて大商学園高校(関西第2代表・大阪)と対戦します。