鹿屋体大の取り組みが最優秀賞に輝く!

(地元高校生のそれぞれの一筆がブランドロゴに。これからの大学・地域のスポーツで活用される)

鹿屋体育大学が取り組む「地域型大学スポーツ振興のモデル創設」の取り組みが全国の大学の取り組みの中で最優秀賞を受賞しました。

これは4月3日にUNIVAS(ユニバス:大学スポーツの振興を図る全国組織)が発表したもので、全国222大学・34大学競技団体が加盟するUNIVASの2019-20年の活動の中から、鹿屋体大の取り組みが、スポーツ統括部局/SA(スポーツアライアンス)賞の最優秀賞に輝きました。

(鹿屋体大の施設を使い、鹿屋体大生が主体となり運営する、鹿屋市民らと一体になった運動会を実施!)

鹿屋体育大学は学校所在の地元自治体・鹿屋市と連携し「Blue Winds」(ブルーウィンズ)という、大学×地域のスポーツブランドを構築し、地元を巻き込んだイベントを展開。大学スポーツと市民スポーツの融合を図るなどの活動をしてきました。この日本初となる活動が、大学スポーツ振興に関する先進的な取り組みだとして、この度、最優秀賞を受賞しました。

授賞式の様子などはコチラから ⇒ UNIVAS(ユニバス) HP

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