2023年「特別大会」開催決定 かごしま国体・大会

(2年連続の九州開催で盛り上げも期待される)

かごしま国体の2023年開催が、10月8日に正式に決まりました。
大会回数を数えない「特別国民体育大会」として開かれます。

日本スポーツ協会は、10月8日に東京で臨時の理事会を開き、新型コロナウイルスの影響で今年秋の開催が延期となったかごしま国体を、2023年に開催することを正式に決定しました。
大会回数を数えない「特別国民体育大会」として開かれます。

国体は2021年に三重、2022年に栃木での開催が決まっていて、鹿児島が2023年に決定したことで、佐賀と滋賀は、それぞれ1年延期され2024年と2025年に開催されます。
3年後の開催が正式決定したことを受け、選手たちも決意を新たにしていました。
かごしま国体は、2023年9月30日から10月10日までの11日間、全国障害者スポーツ大会は10月21日から23日までの3日間となる見通しです。

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