川上女子と伊佐スターダストジュニアが優勝 南日本小学生バレー

(県内の小学生バレーボーラーの頂点は?)

今年で30回目を迎えた県内最大の小学生のバレーボール大会「南日本小学生バレーボール2018年大会」の決勝が、8月5日に鹿児島市の桜島体育館など行われました。

今年は、男女合わせて82チーム、およそ850人が出場し、熱戦が繰り広げられたこの大会。
女子の決勝は、去年準優勝の雪辱を果たしたい「錦江台なでしこ」と、初優勝を目指す「川上女子」の対戦。互いにボールを拾ってつなぐ全員バレーでシーソーゲームが続きましたが、セットカウント2-0で、「川上女子」が初優勝を果たしました。
一方、男子・混合の部の決勝は、3度の優勝経験のある「伊佐市スターダストジュニア」と、初優勝を目指す「寿JVC」の対戦。両チームともエースが点を取り合い、一進一退の攻防となりましたが、セットカウント2-0で、「伊佐市スターダストジュニア」が4度目の優勝となりました。

【大会結果】(カッコ内は地区)
女子の部
優勝  : 川上女子(鹿児島)
準優勝 : 錦江台なでしこ(鹿児島)
3位  : 国分北女子 (姶良・伊佐)/坂元台(鹿児島)

男子・混合の部
優勝  : 伊佐市スターダストジュニア(姶良・伊佐)
準優勝 : 寿JVC(肝属)
3位  : 東谷山(鹿児島)/西原台男子(肝属)

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