5月31日 MBCスポーツ
▼Weekly Sports
▼Ole! United!
（鹿児島ユナイテッドＦＣの応援コーナー）
ついに、、、
ついに、、、、
ついに、、、、、、
＼ Ｊリーグが再開・開幕するーーーー！！！ ／
Ｊ１リーグが７月４日、Ｊ２・Ｊ３リーグが６月２７日に再開・開幕することが決定しました。
とてもとても長かったこの中断期間。
もちろんリーグ再開・開幕後も、感染予防対策を徹底しながらになるため、
開催方法や観戦の方法などいろんな面でこれまでとは違った形になりますが、
いよいよ始まる。今はただ、この高揚感を楽しみながら、その日を待ちたいですね＾＾
さて、、、今回もこの企画！
＜ 弾丸ＡＷＡＹ🛫 ＞
～対戦相手のリサーチ企画～
自粛が続く中で、なかなか外出することも難しいなか、、、
この企画なら簡単に、アウェイの地域へぴゅーーん！と 交流の旅 に出かけられます✈
今回の弾丸アウェイの地は、Ｊ３リーグ最北端のチーム！青森県の「 ヴァンラーレ八戸 」
今日は、雨ニモマケズ、風ニモマケズ、夏の暑さニモマケズ、いつもマスクを被り応援するサポーターさん、ティガーマスク🐈さんにお電話を繋いでお話を伺いました。
「こんヴァンラーレ！」と、ご登場下さいました😂
なんとティガーさん、鹿児島のサポーターさんにもよく知られているお方。
青森県八戸市 南郷生まれ南郷育ち、現在も八戸にお住いの生粋の地元民。東北訛りが最高だったぁ。☺
というのも、鹿児島ユナイテッドの前身のクラブ ＦＣ ＫＡＧＯＳＨＩＭＡ時代から鹿児島とは縁深い方でいらっしゃいました。「ティガ森山の奇跡」、ぜひ皆さんもこちらで調べてみてください。
田上裕応援リーダーが、引退の時コメントで話していたあのドラマのような本当の話。あの試合がなかったら鹿児島ユナイテッドＦＣは今のようには誕生していなかったと語った程に、クラブの歴史的にも大事な試合の一つ。２０１３年の地域決勝大会、ＦＣ ＫＡＧＯＳＨＩＭＡは絶体絶命のピンチから一転、４-０で劇的勝利をおさめ決勝ラウンド進出。決勝ラウンドでは、同じ九州リーグから出場していたヴォルカ鹿児島との鹿児島ダービー。この年、翌シーズンからは統合されることが決まっていたため、この試合が最後の鹿児島ダービーとなった。
決勝ラウンドで実現した鹿児島ダービーでは、ヴォルカ鹿児島に４-０で敗れたものの、ＦＣ ＫＡＧＯＳＨＩＭＡの最終順位はＪＦＬ昇格圏内の３位。そして、ヴォルカは４位。ＦＣ ＫＡＧＯＳＨＩＭＡが昇格を決めたことで、翌シーズンから二つのクラブが一緒になり鹿児島ユナイテッドＦＣとなったのがこの出来事。この試合の開催地が、青森県十和田市の高森山総合運動公園。
ティガーマスクさんは、当時この試合を現地で観ていたそうで、鹿児島のサポーターさんと一緒に鹿児島の応援もして下さったそう。「いつかヴァンラーレ八戸もこの舞台に。。。」その時強く思ったそうです。
元々、自身もサッカー幼いころからサッカーをしており、ヴァンラーレ八戸の前身のクラブの一つ 南郷ＦＣの創設メンバーであり、４~５年は選手として活躍もなさっていた方。
現在はティガーマスク姿のため、年齢・ご本名は非公表とのことでしたが。。。（笑）
ヴァンラーレサポの皆さんの中では、すっかり周知の事のようです。
そんなティガーマスクさんだからこそ、チームを想う気持ちが止まらない💗
「八戸は資金力もあまりのでスター選手はいない。でも、粘り強く戦い、泥臭く勝つようなところは自分たちがいた時から変わらず続いている八戸らしさ。」と話していたティガーマスクさん。
その中でも今シーズン、特に注目している選手は、
「 背番号９番 ＦＷ の 上形 洋介（かみがた ようすけ） 選手 」
2シーズン目。昨シーズンは、チームトップの11ゴールをあげた選手！大事なところでしっかり決めてくれるストライカー。鹿児島さんはきっと苦戦すると思いますよ。との情報。📝
そしてもう一人、「 背番号１０番 ＭＦ の 新井山 祥智 選手 」
言わずもがな ミスターヴァンラーレ 東北リーグ時代からヴァンラーレ一筋の選手。 チームの精神的支柱であり、右足の中村俊輔的な。
「鹿児島さんには負けません！」と一言。😂笑
２０１４シーズン、鹿児島に遠征でやって来た時には、八戸サポは自分一人だけだった。当時、４５分間ずっとチームの代表チャント「紅」をやり続けたのが懐かしいとティガーさんおっしゃっていましたが、次は多くのお仲間の皆さんとぜひ、お越しくださいね＾＾
その他、たっぷりとお話を伺いましたので、ラジコのタイムフリー機能でぜひお聞き下さい＾＾
▼ＧＯ!ＧＯ!レブナイズ
（鹿児島レブナイズの応援コーナー）
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、今シーズンの戦いは既に終了している鹿児島レブナイズ。
現在クラブは選手との契約交渉期間に入っているため、
今日は、レブナイズの アウェイゲーム帯同のトレーナー 西村 優一（にしむら まさかず）さんに電話を繋いでお話を伺いました。
レノヴァ鹿児島時代からトレーナとしてチームに関わる西村さん。
普段は、東京にある日本医学柔整鍼灸専門学校の付帯組織で運営するトレーナーチームの代表として活動ロアマ問わず様々なスポーツチームにトレーナーを派遣しているそうで、現在は１８のチームと繋がっているそう。
「主にコンディショニングを担当しているので、疲労がたまらない動きや、ストレッチ、ケアの方法など選手たちの相談にものったりしている。試合前・試合中・試合後、その時々に合わせてコンディショニングすることにいつも気を使っています。」と話していました。
そして西村さんにも、、、おうちで簡単にできるトレーニングも教えて頂きました。
両足で立って、腰に手を当てる。左右に身体を動かしながら、息を吐き続ける。
インナーマッスルが鍛えられ、おなかの引き締めに効果的ですよ✨と、教えてくださいました。
（ 早速今夜からやってみよう。笑 ）
皆さんも一緒に、どうですか？😂
その他にも色んなお話を伺いましたので、ラジコのタイムフリー機能でどうぞ📻
▼イチオシ
（イチオシのスポーツ情報）
燃ゆる感動鹿児島国体・鹿児島大会について、各開催地域からの情報をお届け。
開催の可否が注目される鹿児島国体・鹿児島大会ですが、その発表があるまではひたむきに準備を続けている県内各地域の皆さん。
今回は、阿久根市のスポーツ振興課・国体係の 大漉 あきひろ（おおすき あきひろ）さん にお電話を繋いでお話を伺いました。
約８年前から、鹿児島国体開催に向けて色んな準備をしてきたと話していた大漉さん。
選手はもちろん、大会関係者や迎える地域の皆さんも色んな想いを持って今年を迎えたわけですもんね。
皆さんのこれまでのご尽力にも頭が下がります。
・今回も、大漉さんの普段の仕事内容や阿久根市で盛んなスポーツについて
・阿久根市で開催される注目競技は、「ボクシング」。県代表選手には、成年男子では岡澤セオン選手、少年男子では荒竹 一真（あらたけ かずま）選手、成年女子では松田 玲奈（まつだ れな）選手など、注目選手も多く出場予定。その選手達の阿久根市で観られる。ぜひ、開催となった場合は見に来て頂きたい、と話していました。
また、阿久根市の訪れて頂きたいスポットなどもご紹介いただきました。
その他にもいろんなお話を伺っていますので、ぜひラジコのタイムフリー機能でお聞き下さい。
▼つかじゅんのスポーツ深掘り
ＷＥＢメディア「スポーツかごんま」の 編集長 政 純一郎さんが伝える鹿児島のスポーツ情報。
今日は、かごしまメモリアルマッチ２０２０ についてお話しいただきました。
詳しくは、ラジコのタイムフリー機能でどうぞ📻
お送りした曲は、
1. Ｏｖｅｒｆｌｏｗｓ～言葉にできなくて～／ナオト・インティライミ
2. 紅／Ｘ ＪＡＰＡＮ
（弾丸ＡＷＡＹご出演のティガーマスクさんのリクエスト♬ヴァンラーレ八戸のチーム代表チャント曲。）
3. Ｏｎ Ｙｏｕｒ Ｓｉｄｅ／Ｓｕｐｅｒｆｌｙ
以上、3曲でした。
今週もお聞き下さりありがとうございました。
