5月24日 MBCスポーツ
▼Weekly Sports
▼Ole! United!
(鹿児島ユナイテッドFCの応援コーナー)
少しずつ、再開の兆しも見えてきたJリーグ。
ユナイテッドは先日から練習再開しているものの、まだその様子は非公開。
選手達の様子をうかがうことは出来ませんが、、、
リーグ再開が見えてくると、サポーターの皆さんはきっとうずうずしているはず。
スタメン予想とか、今シーズンの注目選手とか、、、本格的に予想に入る方も多くいらっしゃいますよね?笑
18日(月)から、公式Twitterで始まった企画「 田上❜eyes 👀」!
クラブ公式のマガジン #UNITEDMAGAZINE とリンクした企画。
今シーズンのマガジンには、田上応援リーダーからみた選手一人一人の魅力や注目ポイントが掲載されています。
そのコメントと共に、毎日一人ずつ選手の写真と共にTwitterで紹介していく企画が、「 田上❜eyes 👀」。
昨シーズンまで選手としてプレーしてきた田上応援リーダーだからこその視点が沢山!
ぜひ、予想の参考に役立てては?^^
因みにマガジンは、公式のオンラインショップで税込600円で購入できますよ📚
さて、、、今回もこの企画!
< 弾丸AWAY🛫 >
~対戦相手のリサーチ企画~
自粛が続く中で、なかなか外出することも難しいなか、、、
この企画なら簡単に、アウェイの地域へぴゅーーん!と 交流の旅 に出かけられます✈
今回の弾丸アウェイの地は、関東!
リサーチしたのは、「 Y.S.C.C.横浜 」。
昨年は、横浜FCの弾丸アウェイでもお邪魔しましたね、横浜には🚢
その横浜FCと同じ、ニッパツ三ツ沢競技場をホームスタジアムにしているY.S.C.C.横浜。
今日は、いつもサポーターエリアで太鼓を叩いて応援するサポーター 吉澤さんにお電話を繋いでお話を伺いました。
元々学生時代は、J1 横浜・F・マリノスのサポーターだったという吉澤さん。
その後ときは流れ大人になり、しばらくサッカーから離れていた時に、
ひょんなことからY.S.C.C.横浜のコールリーダーさんと知り合い、
「Y.S.C.C.のサポーターにならないか?」と声をかけられたのがきっかけで、それから4~5年たった今ではすっかりコアなサポーターに⚽
その方は、現在も現役でコールリーダーを務めていらっしゃるそうで、ホーム戦ではいつも一緒にサポーターエリアで選手へ声援を送っているんだそう。( サッカーが繋ぐご縁ってやっぱり素敵。。。💓)
「チームがリズムに乗れるように、気持ちが上がっていけるような気持ちで太鼓を叩いています。」と話していた吉澤さん。
横浜には、以前吉澤さんが応援していたマリノスのように、色んな強豪チームもある中で、
どうしてY.S.C.C.横浜を応援しているか伺ったところ、
「選手たちは、J1やJ2に比べるともちろん荒削りな部分も多いですが、チームとしてだんだん成熟していく様子を一緒に感じることが出来る。そういう意味では大きな大きなファミリーのような気持ちですね。」とも、先日話していました。
Y.S.C.C.の選手達、ホーム戦では毎回、試合後に来場者の皆さんをお見送りするんだそう。
これはJFL時代からやって来たことだそうで、J3に上ってからも継続しているとのこと。
( 👆 以前、鹿児島ユナイテッドFCもやっていましたね^^懐かしい^^)
近い距離で声をかけてもらったり、試合のコメントを聞けたり、生の声が聞けるのは嬉しいとも話していました。
今シーズン、吉澤さんが特に注目している選手は、
「 背番号28番 FW の オニエ 選手 」
今年新加入の高卒ルーキー。身長170センチと大きな選手ではないが、フィジカルが強くスピードがある!と話していました。
そしてもう一人、
「 背番号20番 MF の 田場 ディエゴ 選手 」
2シーズン目。センスが有って、独特なゴールダッシュも多く、得点をたくさん獲れるような選手。
今年のプレシーズンマッチでケガをして今はリハビリ療養中のようですが、この中断期間を上手く使って
シーズン開幕に間に合って欲しいという期待を込めての選出のようでした。
最後に伺った鹿児島との対戦については、、、
「うちも攻撃的に行く。打ち合いになると予想。ズバリ、3対2で勝たせていただきたい!」と話していました。#負けられない戦いがそこにはある🔥
そう簡単には、勝ち点はあげませんよ~!笑
その他、たっぷりとお話を伺いましたので、ラジコのタイムフリー機能でぜひお聞き下さい^^
▼GO!GO!レブナイズ
(鹿児島レブナイズの応援コーナー)
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、今シーズンの戦いは既に終了している鹿児島レブナイズ。
現在クラブは選手との契約交渉期間に入っているため、
今日は、レブナイズの トレーナー 生駒 祐次(いこま ゆうじ)さんに電話を繋いでお話を伺いました。
レブナイズのトレーナーになって、今シーズンで丸3年の生駒さん。
レブナイズのほかにも、鹿児島ユナイテッドFCのジュニアユースチームのトレーナー、
また、プロ野球選手、高校スポーツの選手達など、多くのアスリートのトレーナーもなさっています。
アスリートのコンディションを一番近くで見ているのがトレーナーの皆さん。
「バスケットボールは、ジャンプ・ダッシュ・ステップの繰り返し。他の競技と比べても、体への負荷はとても大きい競技。だから、一日一日の疲労やその日の違和感などをどれだけクリアにしていけるかが大事なところ。選手たちが毎試合ベストコンディションで臨めるよう、トレーナーとしてそこの部分を大事にしています。」と話していました。
今日は、おうちで簡単にできるトレーニングも教えて頂きました。
動作自体は簡単だけれども、とてもとてもきつい「 スクワット 」。。。😅
私も学生時代、所属していたバスケ部で一番きついアップのメニューだったサイドステップの動きを利用したスクワット。これ、、、めちゃくちゃキツイ😅😅😅
でも下半身にじわぁ~と効いているのが実感できるんですよね~。このトレーニングをやった翌日にはお尻が痛くて堪らない。。。笑
その覚悟がある方はぜひチャレンジしてみてください^^
その他にも色んなお話を伺いましたので、ラジコのタイムフリー機能でどうぞ📻
▼イチオシ
(イチオシのスポーツ情報)
燃ゆる感動鹿児島国体・鹿児島大会について、各開催地域からの情報をお届け。
5/24現在 開催まであと( 132日 ) ※国体については現段階では開催予定
今回は、垂水市の教育委員会・国体推進課・国体推進係 の 迫田 和文(さこだ かずふみ)さん にお電話を繋いでお話を伺いました。
新型コロナウイルスの影響で、開催がどうなるかまだ分からないところですが、
迫田さんはじめ、国体推進課の皆さんは粛々と準備をすすめているそうです。
・迫田さんの普段の仕事内容や垂水市で盛んなスポーツについて
・垂水市で開催される競技は、「綱引き競技」「フェンシング競技」の2競技!本当なら、デモ競技として「スポーツチャンバラ」も行われる予定でしたが、こちらはやむなく中止。苦渋の決断だったようです。
それぞれの競技の見どころや注目ポイント、観戦の楽しみ方についてなどたっぷりとお話を伺いました。
また、垂水市についても色々と。。。
景観にはじまり、ブリやカンパチ、桜島美湯豚などの食、そして心と体を癒す温泉、また地域の人々の温かさなど、魅力を沢山教えて頂きました。
その他にもいろんなお話を伺っていますので、ぜひラジコのタイムフリー機能でお聞き下さい。
▼つかじゅんのスポーツ深掘り
WEBメディア「スポーツかごんま」の 編集長 政 純一郎さんが伝える鹿児島のスポーツ情報。
今日は、今年の夏の甲子園中止の決定について 元高校球児の政さんの想いと共にお話しいただきました。
詳しくは、ラジコのタイムフリー機能でどうぞ📻
お送りした曲は、
1. スタート!/井上苑子
2. !Dale Dale!~ダレ・ダレ!~ /東京スカパラダイスオーケストラ,チバユウスケ
(弾丸AWAYご出演の吉澤さんのリクエスト♬この曲のMVにはYSCCの選手達も数名登場しているんだとか。)
以上、2曲でした。
今週もお聞き下さりありがとうございました。