㊗競輪学校へ✨鹿屋女子高・谷元音羽選手🚴

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【リポーター】宮内ありささん(勝手に大隅広報大使)❣

今回は、鹿屋女子高校3年の谷元音羽(たにもと おとは)選手をご紹介。

曽於市財部の出身、2020年は2つの全国大会で準優勝、去年のインターハイでも2㎞個人・パーシュートで見事3位。そして昨年秋、競輪選手になるための知識や技術を学ぶ日本競輪選手養成所・通称競輪学校に鹿屋女子高校として初めて合格。高校卒業を間近に控えている中、鹿屋女子高で話を聞いた。

〇 競輪学校に合格した時の気持ち

〇 自転車競技を始めたきっかけ

〇 普段の練習の様子など

鹿屋女子高校へは、シエルブルー鹿屋の若藤代表に勧められて入学したという谷元選手。週の半分は家から50㎞の距離を自転車で通学する生活をしていたそう。

〇 3年生ということで鹿屋女子高での3年を振り返って

〇 競輪学校で頑張りたいこと

〇 目標やみなさんへのメッセージ

【宮内ありさ取材後記】

普段の様子は本当に可愛らしい女子高生で、お菓子が大好きな谷元選手。レースの合間でもグミやハイチュウは欠かせないというエピソードもお聞きしましたが、明後日卒業式を迎え5月に日本競輪選手養成所に入所し、1年間の鍛錬を経て、競輪選手としてデビューします。お兄さんも競輪選手として活躍していますので、兄妹でここ大隅半島・鹿児島の名前をより一層轟かせでもらいたいなとおもいますし、これからも応援していきたいと思います。改めて、この春卒業を迎える高校生アスリートの皆さん「卒業おめでとうございます」

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