福岡でパンをめぐる なな色の出会い~かわさきパン博~

毎週金曜日にご紹介する「福岡」の話題。
今週は、福岡県中央部にある川崎町で4月22日(日)に開催される『第7回かわさきパン博2018』について、川崎町観光協会の中村 貞仁さんにうかがった。
『かわさきパン博』は、2012年川崎町観光協会の設立記念イベントとしてスタート。
町おこしの一環として、何か楽しいことがしたい!と「おいしい時間をかわさきで」を合言葉に取り組んでいる。
初回は、パン屋が20店並ぶ会場に、約4,000人の客が口コミで集まり、全商品完売の大盛況だった。
幅広い世代に人気の「パン」がメインということもあり、イベント参加者は年々増え、昨年は約25,000人ものパン好きたちが足を運んだ。
今回は、第7回にちなみ『パンをめぐる なな色の出会い』をテーマに70店舗のパン屋が並ぶ。
出店条件として、小松菜や蜂蜜、柚子などの川崎町の特産品を使ったオリジナルパンを各店少なくても1品製造・販売することになっていて、このパン博でしか手に入らないパンに出会えるかもしれない。
その他、食事などが楽しめるマルシェやアンティーク雑貨の店、ワークショップブースなどもある。
会場は、川崎町役場近くの川崎町民会館と川崎中央体育館。
周辺には、国の名勝にも指定されている庭園・魚楽園や川崎グルメが楽しめる店もたくさんある。
パン好きの皆さん!!進化を続ける『かわさきパン博』にぜひお出かけあれ!!!
3月23日放送分
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