城下町ならではの風情を生かしたイベントで皆様をお出迎え~山口県萩市に「雛人形」と「椿」を見に来て!

木曜日は山口県からの話題。
木曜日を務めてくれたピンチヒッターの原口アナ、大学4年間を山口で過ごしたということで「懐かしい山口の話が聞けてとても楽しみです!」と、弾んだ声。
案内役の萩市観光課の山谷さんも「そうなんですね!ありがとうございます!」と、明るい声でイベント案内が始まった。
1つ目は「萩城下の古き雛たち」 ※2月3日(土)~4月3日(火)
江戸から平成にわたり大切に受け継がれてきたお雛様、萩ならではの小萩人形など、およそ1,200体(!)が17会場で展示される。八朔雛である土人形も展示されるそうだ。
会場だが、重要伝統的建造物群保存地区である、萩の堀内、平安古(ひやこ)、浜崎に加え、佐々並地区に昨年4月にオープンした「旧小林家住宅」でも展示するそう。
「萩市内の4つの伝建地区で、美しいまちなみを楽しみながら、お雛様めぐりはいかがですか?」と山谷さん。

写真からも、その独特のたたずまいが感じられるイベントだ。
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もう一つは「萩・椿まつり」 ※2月17日(土)~3月21日(水・祝)
息をのむような美しい写真からも、魅力は存分に伝わるだろう。

開催期間中には10haの広さに、およそ25,000本のヤブツバキが可憐な花を咲かせるそうだ。場所は萩市笠山虎ヶ崎の椿群生林。
期間中の土日、祝日には着物を着た萩椿小町によるお出迎え、特産品販売、椿見どころ案内人(無料ガイド)による案内やイベントもあるそう。
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二人の明るい声のやり取り、季節先取りの春を感じるイベントの案内、radikoで是非おさらいしていただきたい。
そうそう、今日出演の山谷さん、radikoでこのコーナーをいつも聞いてくださってるそう。ありがとうございます!これからも、いろんな話題、よろしくお願いしますね。
1月18日放送分
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