宿の手配をされている霧島市観光協会へ♪
ポニー3号から薗田です♪
今週は『第32回鹿児島県地区対抗女子駅伝競争大会』を支える皆さんにお話を伺っています。3日目の今日は霧島市観光協会の永谷一也さんにお話を伺いました!
霧島市観光協会では大会に出場する選手、そしてスタッフの宿の手配という形で大会に携わっているそうです!
永谷さん自身はこの係を担当するのが前回大会からで今回で2回目。
永谷さんは霧島市のご出身で、小さい頃は駅伝会場の近くに住んでいた為、目の前で駅伝を見ていたそうです(^_^)
昨年初めて大会に携わってみて、宿の方も食事に気を配って通常のメニューと異なるものを提供したり、朝お見送りをしてからテレビやラジオで観戦されている様子を知ることで、地元の皆さんの熱い想いを感じたそうです!
今回は全12チームの選手とスタッフで、約250名以上の宿の手配をされたそうです!!チームごとに分けて宿を手配するので全部で10施設ほどになるんだとか!
大体4ヶ月ほどで全員分の宿泊先を決めるそうで、個人的には「そんな短期間で!?」と思ったのですが、地元の方の協力もあってこの短期間で準備できるそうで、そのぐらい地元に定着しているんだな~と感じました!
今回は「大河ドラマ西郷どん」の影響もあって観光のお客さんが多く、宿の調整が特に大変だったそう・・・
永谷さんは当日はお仕事の為、会場での応援はできないそうですが、「心の中で一生懸命応援します!!」と力強くおっしゃっていました♪
霧島市は素敵な観光スポットが沢山ありますが、本日「日当山西郷どん村」もグランドオープンして、更にオススメの観光スポットが増えたそうです!
3月には「第23回龍馬ハネムーンウォークin霧島」も控えていたりとイベントも盛り沢山!!
鹿児島県地区対抗女子駅伝とあわせて、観光も楽しんでいただけたらと思います♪