【夏の霧島を楽しもう!】第13回天孫降臨霧島祭・九面太鼓について♪
ポニー1号から薗田です☺ 今日は第13回天孫降臨霧島祭について、公益社団法人霧島市観光協会事務局長の新畑幸一さん、また、天孫降臨霧島祭で演奏される九面太鼓について、天孫降臨霧島九面太鼓保存会の脇元まゆみさんにお話を伺いました!
まず、改めて九面太鼓についてお話を伺いました!天孫降臨の神話に登場する、霧島神宮の御祭神“ニニギノミコト”や、道開きの神“サルタヒコ”等9人の神様に、お面をかぶって扮し、それを太鼓で表現しているそうです!
九面太鼓は大きいイメージですが、一番大きなもので、なんと!!直径160cmあるそう😳鹿児島にある、中がくり抜かれた太鼓の中では一番大きいそうです!
天孫降臨霧島九面太鼓保存会の皆さんは全体で30名程いらっしゃるそうで、更に、この保存会の中に、女性のみで構成された“わかな”と、中高生で構成された“はるか”というユニットがあるそうで、女性の方も多く在籍しているそうです😊
普段の活動について伺ったところ、地元のお祭りや、霧島神宮の奉納の演奏、また、地元の小中学校で九面太鼓の授業も行っているそうです!!
九面太鼓で被るお面はレプリカだそうで、本物は宝物(ほうもつ)として霧島神宮に保存されているとのこと。
今回、霧島神宮の方に許可を頂き、写真を撮らせて頂きました・・・近くで見ていると、今にも目がギョロっと動き出しそうな表情で、見ているだけでゾクゾクしました👺
第13回天孫降臨霧島祭は8月18日、19日の開催で、会場はみやまコンセールです。18日が神楽まつり、19日が太鼓まつりとなっています!
皆様ぜひ、九面太鼓の力強くかっこいい演奏を見にお越しください♪