【長年の夢かなう】憧れのドラマーに会いに行ってきました!
ポニー1号より脇野です🐬
今日は、学生時代から憧れていたドラマー森田孝一郎さんに会いに、鹿児島市伊敷1丁目にあるリズムハート音楽教室へお邪魔してきました!
実は私、中学より打楽器を始め学生時代はバンドを組んでドラムをしていました。学生のときは動画サイトなどで森田さんが演奏するドラムの動画を見ながら練習をしていたので、まさかこのような形でお会いできるとは思わず、ただただ夢のような時間でした!
(動画で見ていたドラムセット!!)
もともと、40歳までサラリーマンとして働いていた森田さんは、38歳のときにドラムサークルに出会い1年半をかけて準備し独立。はじめの頃は苦労も多く軌道に乗るまで4年かかったそうですが、今では「リズムコミュニケーター」として、日本におそらく一人しかいないであろう地位を確立されています。その活動範囲は音楽教室講師にとどまらず、イベント企画や作家など多岐にわたります。
そんな森田さんの活動の中でも主軸となっているのが「ドラムサークル」
ドラムサークルとは・・
みんなが輪になって、即興的につくりあげる打楽器、パーカッションのアンサンブルです。参加者が一体感を感じながら楽しい時間を共有します。人々の心の扉を開き、協調性を促進する効果が期待できます。
通常、サークル全体をファシリテーターと呼ばれるガイド役がリードしていきます。
ほうほう
叩いて音を出すパーカッションは、楽器の中でもっとも原始的なものです。誰でもすぐに演奏出来る親しみやすい楽器といえます。参加者の年齢を問わず、音楽経験も必要としません。
参加者は、自分が間違いはしないかという心配をする必要は全くありません。ファシリテーターの進行によってどんなハプニングも即興上の楽しい要素となってアンサンブルが発展していきます。
(引用参考:ドラムサークルファシリテーション協会)
そしてなんとなんと、実際に中継の中でコンガとカホンという楽器を使って即興セッションをさせていただきました😭😭😭
わたしはただ四分音符を刻むことしかできなかったのですが、森田さんが自由自在素敵なリズムを重ねてくださり感動・・!会って数十分程度なのに音と音で相手の心と通じ合えた気がして、ドラムサークルの魅力はこれなのかと腹落ち。すっかりはまってしまいました。
コミュニケーション=会話と思い浮かべてしまいがちですが、送る人がいて受ける人がるという基本的なことを改めて感じることができました。
5月18,19日にはイベントもあるそうなので、興味のある方はリズムハートのHPをご覧ください♪
音を出す純粋な楽しみを久しぶりに体感することができて、まだまだ余韻に浸っているのでありました・・😌