さつま町ふるさとウィークが始まりました!!
ポニー1号 から川原田です。
今週1週間!!!
ひがん花の季節、多種多様な奉納踊り“金吾様踊り”などでまちが活気づく!
さつま町ふるさとウィーク
が行われます\(^o^)/
今日は、さつま町柊野小学校跡地からお伝えしました。
なぜかと言いますと・・・
こちらで「第21回柊野ひがん花まつり」が行われたからです。
道路を走っていますと、柊野地区に入り突然現れる両側のひがん花のじゅうたん!!!
空に向かって咲くひがん花は真っ赤でとってもかっこよかったです。
今日はそんなひがん花まつりやさつま町の魅力をたっぷり教えていただこうと、
さつま町 町長の 日髙政勝さん にお話伺いました。
こんな綺麗なひがん花が、柊野地区、満開で20万本も咲くそうです。
現在は8~9分咲き!!!
鹿児島市内からこられた男性のかたは、
空気も美味しくて天気もよくて、ひがん花が綺麗で最高です~!きてよかった~!!と
おっしゃっていましたよ(^_^)
そんなひがん花まつりでは、イベント盛り沢山でした。
イベント内容
☆やなせ太鼓や盆踊りなどの郷土芸能
☆味噌びら弁当という地域の郷土料理
☆ひがん花・史跡散策ということで、小学生がガイドをして柊野区内の史跡をまわる!
☆地域の特産品販売
↓解説
☆味噌びら弁当は、地域のお母様方でつくられていて、
味噌びらとは、煮しめを味噌で味付けした郷土料理。
毎年多くの人が食べられる大変好評なお弁当だそうです。
☆ひがん花・史跡散策
ひがん花が咲き乱れる中をマイペースで散策しながら、
柏原小学校の児童(5年生)が、さつま町の仏飯講・田の神様・金明孟宗竹についてガイドをしてくれるそう。
ひがん花をみて散策したら・・・
時間を忘れてしまいそうな空間ですね(●^o^●)
そんな、ひがん花まつりや味噌びら弁当といった魅力の他にも・・・
・川内川の蛍
→毎年蛍を見るため、船に乗る予約がとれないと有名。
街の中央に雄大な川内川が流れ、5月から6月にかけて、綺麗な蛍を観賞できる。
・日本有数の梅の産地
→お茶やごぼうなどさつまブランド展開。
・日本一超早堀りたけのこ
→日本有数の孟宗竹林の郷、さつま筍の生産や竹工芸など竹にまつわる産業が盛ん。
・さつまの黒牛
→子牛の平均価格は全国でもトップレベル、日本有数の優良牛の産地。
・県立北薩広域公園
→温泉付きバンガローやオートキャンプ場
・鶴田ダム
→川内川の災害復興や水力発電の仕組みなどが学べる。ダムカレーもある。
・紫尾温泉
→神社の境内から湧き出る「神の湯」と呼ばれる。
他にも、温泉や公園、桑茶・果物などなど魅力が沢山あるそうです。
自然も豊かで、農業も盛んですが、工業団地もあるそうで、
働く場所も確保されているのが嬉しいですね。
町長は、さつま町のご出身。
幼少の頃は、夏は川で遊び、冬は山へ登って自然を目いっぱい楽しまれていたそうです。
町長は、これからさつま町を、
豊かな自然をしっかり守りながら、町民の皆さんが、この町にずっと住み続けて、
良い町だったなと思っていただけるように、安心して暮らせるような町。
また、町外の皆さんも遊びに行きたい、住みたいと思ってもらえるような町にしてきたい。
とおっしゃっていました。
住むためには、まずはさつま町のイベント等や観光スポットに足を運んで体感していただきたいですね♪
令和元年 9月29日㈰には、大石神社にて
奉納踊り「金吾様踊り」も行われます。
400年を伝統があり、今年は64年ぶりに「棒打ち舞」の復活もあるそうです。
子供から大人まで様々な衣装で様々な踊りが披露されるそうで、ぜひ観に伺ってみてください(^_^)
町長、とっても優しくて、緊張している私に気さくにお話してくださり、とても嬉しかったです。
そして町のみなさんも、たくさん声をかけてくださったりと
温かい町だなと感じた初日でした。
明日からも、さつま町にポニーメイツが伺います!!
よろしくお願い致します!\(^o^)/
最後に大好きなゆるきゃら、さつまるちゃんとハイチーズ(*^_^*)
朝早くからありがとうございました。