番組情報

kagoshima SDGs 17colors #24 株式会社クリニカルパソロジーラボラトリー 3/18放送

今回は、検査のチカラで人々の健康を守る「クリニカルパソロジーラボラトリー」通称パソラボ。
実は、多くの方にとって身近な会社なんです!

地域の人々の健康を守る「パソラボ」

九州各地に事業所を展開し、地域の人々の健康を守るための検査や分析を行うパソラボグループ。
主な検査は血液検査で、患者様の健康に直結するため、温度管理や取り扱いには特に注意を払っています。わたしたちに最も身近な検査だと、出産時や手術前に行う血液型判定。医療機関から毎日多くの検体が送られ、24時間365日、緊急検査にも対応しているのだそうです。

学童検査や健康診断を通じて地域住民の健康をサポート

また、誰もが経験したことのある学童検査も事業のひとつです。

食品衛生担当 前山さん
「学校に通う児童・生徒の、健康の保持増進のため、尿検査などのお手伝いをさせて頂き、検査を通じて、子供たちが明るい学校生活を送れるようサポートしています。」

健診事業部 一松さん
「様々な事業所や、地域住民の皆様を対象とした健康診断も行っています。」

るる’s eye

医療分野はもちろん、食品の賞味期限を決めるための検査や、飲み水や温浴施設の水質検査など、私たちの生活に欠かせない身近な分野でもパソラボグループの検査のチカラが発揮されています。

【地域の検査・分析の専門会社として、医療・環境・健康に貢献します】

臨床検査部 辻さん
「これからも、人々の生活において密接に関係のある血液検査、健康診断、食品分析など、長年の実績とノウハウで、人々の健康的な生活を確保するために、地域医療・地域環境のキーステーションを目指して参ります。」

人・生命・環境」をテーマに掲げるパソラボグループ。その原点は「地域」です。
先端の医療技術で、医学領域の検査や分析を通じて、地域の医療、環境、健康に貢献しています。

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SDGsとは?

SDGs

SDGsとは、Sustainable Development Goals”の略で「持続可能な開発目標」と訳されるものです。
2015年の国連サミットで採択されたSDGsは、国際社会が2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットが掲げられています。
2030年まであと10年となった2020年、「行動の10年」として取り組みの拡大が求められています。

SDGs:参考
国連広報センター 

SDGメディア・コンパクトに加盟しています

株式会社 南日本放送(本社:鹿児島市、代表取締役社長:中野寿康)はSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)推進のため、2020年12月、国連の「SDGメディア・コンパクト」に加盟しました。

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