明治維新から150年の今年、薩摩の偉人や気風をうんだ「薩摩の教え」を改めてたどっているこの番組。
1月にスタートして以来、島津日新公のいろは歌、郷中教育、そして先月は「夏休みこども企画」ということで、現代の子供たちがいろんな活動の中で「薩摩の教え」に向き会う様子をご紹介してきました。
今週は、ラジオをお聞きの皆さんからいただいたメッセージの中からご紹介しています。
今日は、RN.とっきーさんのお便りです。
こんにちは。いつも番組聞いています。
岩崎アナ、毎日鹿児島弁で番組を締めくくっていますが、鹿児島の方ではないですよね?お上手ですね。
私の知り合いは、「フランス語みたいね(←めにっごわんそ…が)」と言ってましたが・・・(笑)
岩崎アナの好きな鹿児島の偉人や、その理由、好きな鹿児島の言葉、などあったら教えてください。
これからも頑張ってください。応援しています。
※「めにっごわんそ」は、昭和30年代の初めぐらいまで使われていた「別れの挨拶」です。
毎日(鹿児島弁でめにっ)、つまり、明日も明後日も毎日ずっと、元気でいてくださいね・・・という、やさしさ、相手への思いやりがこめられた言葉なのだそうです。
同じご質問を、ほかにもたくさんいただいていました。ありがとうございます。