1939年のニューヨーク万博の際に初めて「タイムカプセル」という名前でお目見えした後世へのメッセージBox。当初は、「文明が崩壊しているかもしれない5000年後(6939年)へ向けての「タイムボム(=爆弾)」と呼ばれるところだったとか。。。
日本の大阪万博の時に埋められたタイムカプセルは、5000年後の6970年に開封される予定ですが、そのはるか前の2000年3月15日に、点検のため一度ほりおこされているそうです!!
その際、2098点の収納物のうち173点が点検されましたが、炊飯器やテレビなどの電化製品は正常に作動したほか、植物の種子が実験で発芽するなど、ほとんどのものが封入時の性能・状態を維持していたんだそうですよ😳点検終了後また埋め戻されましたが、次回の開封・点検は2100年に行われる予定なんだそう。。。😊
平和の中で、いつまでも無事に点検作業が行われますように・・・