鹿児島縣護国神社 船迫俊郎さん

今週は年末年始、非常にお忙しい方々、

鹿児島の神社の宮司、権禰宜、禰宜さんたちに電話をつなぐ1週間。

 

 

鹿児島縣護国神社、権禰宜の船迫俊郎さんが登場。

船迫さんは、肝付町のご出身。

 

 

鹿児島縣護国神社は、鹿児島市草牟田にある。

明治維新の立役者となった薩摩藩士たちを慰霊するために創建されたのが始まりだが、

戦争で亡くなった人たちをまつっている神社でもある。

 

 

毎年、正月の三が日で、20万人余りの参拝客が訪れる神社で、

獅子舞踊りの奉納や甘酒のふるまいなどが予定されている。

 

来年は、明治維新150年。

船迫さんいわく、「神社が創建されて150年目の記念の年

明治維新と深いかかわりがあるんだよということを、一人でも多くの県民の皆様の知っていただきたい。

いろんな情報を発信できれば」。

記念式典や奉納行事、スポーツ大会が計画されているという。

 

明治維新の立役者たちの活躍をいろいろなところで目にする機会が増えるだろう。

各地に足を運んで、じっくり触れてみるのもいいかもしれない。

まずは、初詣でから。

 

海童が行く 「たんぽぽ倶楽部」月~金AM10:40~放送 12月27日放送より

関連記事一覧