4月になり、大勢の人が希望を持って新天地に飛び立ちました。
鹿児島県出水市荒崎の鶴の北帰行も終盤。
シベリヤに旅立つにあたって、鶴が旋回している様子をが、まるで別れを惜しんでいるかのように見える
という話を聞いていました。
みちこ先生はそれを見に行ったそうです。
とても壮観だったそうです。
この旋回は、鶴は一気に空高く一直線に上がれないので、
上昇気流に乗るために螺旋を描きながら少しずつ上がっていくのだそうです。
それが判っていても、まるで別れを惜しんでいるかのように見えるから不思議ですよね。
その他にも、鶴の不思議をいろいろ教わりました。
是非、もう一度聴いてみて下さいね。
今週の放送はこちらから!