新学期になり、新しい教科書をもらったという中学２年生から、
「１年生に比べて難しくなったような気がします」
というお便りが届きました。

中学２年生が学習する内容は
質・量ともに重要な単元を多く学ぶ学年です。
それに今年は中学校の教科書が改訂されたので
難しく感じたと思われます。

英語では、学習する単語数も増えて、
文章も多くなっているとのこと。
これ頑張らないといけませんね。

嘆いているわけにいけませんので、
ここは発想を変えてプラスに考えてみてはいかかでしょうか？
つまり「世界標準に一歩近づいた」と。

７～８年前に昴のコーチが感じた
シンガポールの大学生が昴を訪れた時の話です。
中学２年生の授業を見学して、
「理科や数学の学習内容はシンガポールと類似点が多いが、
英語は小学３～４年生で習っている内容なので
予想と異なり驚いた」とのこと。
「英会話を苦手にしている日本人が思ったより多い」と。

シンガポールは高いレベルの英語教育を実践しているんですね。
日本はまだまだですので、これを機に頑張って欲しいですね。

英語が心配なら昴で勉強しましょう！
新指導要領に対応した教材と指導をしているので、
安心して学べますよ。

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